『フランセーズ悠 とみたけ』では「地域に開かれた施設とする」という法人理念に基づき、地域交流の機会を設けています。第一回目として12月に行った認知症講座は大変ご好評を頂きました。ありがとうございました。
その際、行ったアンケートで介護技術に関する要望を多く頂きました。

 そこで第二回目として~在宅でも出来る介護術~と題して2月17日に施設開放を行わせていただきました。
当日の様子をご紹介させていただきます。

                

DSCN142228名という大勢の方が参加して下さいました。
幅広い年齢層の方が参加して下さりとても有意義な時間となったように思います。
ちなみに講師は当施設のベテラン・イケメン介護職員です!







DSCN1431 力に頼った介護技術ではなく、介護を受ける方の力・身体の自然な動きを生かす介護技術。
介護者の負担が少なくなる「技」があるんですね。
また、介護を受ける方にとっても負担が少なくなるんですね。勉強になります。




参加者からは
「近くの施設にて直接指導していただき有難かった。技術の高さに感心しました。」
「とても親切に教えていただき、また大変勉強になりました」
「今、介護の勉強中です。介護の仕事につきたいと思いました」
などといったご感想を頂きました。

また、講義の後には施設見学をしていただいたり、喫茶コーナーにて当施設自慢のコーヒーを飲んでいただいたりと施設職員、参加者の良い交流の機会ともなりました。

参加してくださった方、関係者の方に心より感謝申し上げます。

まだ二回目という事もあり、不手際な部分、ご迷惑をお掛けしたこともあったかと思います。この場を借りてお詫び申し上げます。

今後も、施設開放を計画していく予定であります。日時などが決まりましたらブログでもお知らせしていきたいと思っております。多くの方の参加をお待ちしております。

宜しくお願いいたします。